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南城苑 [黒川温泉:客室数11]
遊び心に満ちた極小の温泉テーマパーク
南城苑は素朴な風情の和の宿だから、俗に言うテーマパークのイメージとは、およそかけ離れている。「極小の温泉テーマパーク」。敢えてこの見出しを付けたのには理由がある。温泉をより楽しんでもらうために、主人が考案したいろんな仕掛けがちりばめられているからだ。
たとえばそれはセルフのおでんやかき氷が用意された玄関先の囲炉裏の足湯だったり、脱衣所の温泉顔蒸し器(本当に肌がつるつるになるのだ!)だったり、天然蒸気のミネラルサウナだったりする。素足で歩く板張り廊下はユーモラスなどこかユーモラスな足つぼ押しの突起付き。黒川で最初に24時間ステイプランを打ち出したのもこの宿だ。日本のテーマパークの代表格・東京DLがそうであるように、この宿のスタッフも働くのが芯から楽しそうだ。
ちなみ南城苑は芥川賞作家・吉田修一の短編集「初恋温泉」の舞台にもなっていて、僕が伝えるまで主人はその事実を知らなかった。多くの入湯客に読み継がれてきたであろう傷んだ緑の単行本は、帳場奥の喫茶室に今もさりげなく置いてある。(リーク編集部 緒方)
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南城苑の宿泊感想文
南城苑のインタビュー 準備中です
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Q1 御宿をご紹介ください
Q2 御宿ならではの料理、施設、サービス、イベント、体験企画などを教えてください。
Q3 御宿周辺の観光スポット、季節のイベントを教えて下さい。